最近では、サイバー犯罪者はAIを悪用して、如何にも信頼できそうな完成度の高いサイトを簡単に構築できてしまいます。そのため、「被害に遭うまでサイトの実態に気づかない」といったことも少なくありません。詐欺サイトや偽サイトを見分けるのはますます難しくなってきていますが、いくつかのポイントを抑えておくだけで、被害に遭うリスクを最小限に抑えることは十分可能です。
この記事では、ネットユーザーや被害者が報告している詐欺サイトや偽サイトの一覧をまとめています(「ユーザーから問題が報告されているサイトやストア」を参照ください)。また、詐欺サイトの仕組み、よくある詐欺の手口、詐欺サイトを見破る方法についても記載していますのでぜひご参考ください。
詐欺サイトとは?
詐欺サイトとは、サイバー犯罪者がユーザーを騙して金銭の送金や、個人情報の窃取、または悪質なリンクをクリックさせてウイルスに感染させたりするためのものです。架空の通販サイト、人気企業のなりすましサイト、悪意のあるペイロードを仕込んだサイトなど、様々な詐欺サイトがあります。
例えば、架空の通販サイトでは商品を販売してはいますが、いざ購入しても商品は届きません。また、ネット詐欺やなりすましに悪用するための個人情報を盗む目的で、詐欺サイトを運用する犯罪者もいます。その他、デバイスにマルウェアを感染させる詐欺サイトもあります。
詐欺サイトの手口とは?
詐欺サイトが使う詐欺の手口は様々ですが、リスクを最小限に抑えながら素早く利益を得るために、いくつかの典型的な手口を使って被害者を騙そうとすることが多いです。

一見すると安全に見える詐欺サイトも多々あります。サイバー犯罪者は、被害者から金銭をだまし取ったり機密情報を窃取するため、様々な手口を使って「偽の信頼性」の要素を盛り込んでいるからです。以下では、サイバー犯罪者が詐欺サイトを宣伝して被害者をおびき寄せる代表的な手口をまとめました。
有料広告
詐欺師は、詐欺サイトが検索エンジンの結果の上位やフィードに表示されるように有料広告を支払っています。広告はデザインもしっかりしており、ユーザーの関心に合わせた「パーソナライズ広告」の仕組みを悪用するため、一見すると正規のサービスに見え、多くの人がだまされてしまいます。
ソーシャルエンジニアリング
ソーシャルエンジニアリングとは、人間の心理的な隙を狙って相手を信用させて機密情報や金銭などを盗み出す手口です。メッセージアプリやSNS経由で接触してくることが多く、数週間から時には数か月にわたり被害者と信頼関係や恋愛関係を築き上げて、さりげなく詐欺を持ちかけてきます。
この手口を使ったネット詐欺の一例として、「豚の屠殺(ピッグ・ブッチャリング)」詐欺があります。ロマンス詐欺の要素と投資詐欺を組み合わせた巧妙なネット詐欺で、この名称は「屠殺前に豚を肥育する」という農業の慣行に由来しています。
連邦取引委員会(FTC)によると、ピッグ・ブッチャリング詐欺やロマンス詐欺の手口を用いた投資詐欺により、2024年にはアメリカだけで57億ドルの金銭的損失が報告されました1。そのため、この手口は消費者詐欺の中でも最も金銭的被害が大きい詐欺の一つとなっています。
フィッシングやスミッシング
フィッシングとは、詐欺師が正規の企業や人物になりすまし、機密情報(パスワード、クレジットカード情報、社会保障番号など)を盗み出す手口です。銀行、Amazon、PayPal、Microsoft、宅配便業者(USPS、UPS、FedExなど)、さらには政府機関になりすまして、詐欺メールやショートメッセージを送りつけます。
フィッシングは世界最大のサイバー脅威の一つです。FBIのインターネット犯罪苦情センター(IC3)には、2024年だけで19万3,000件以上のフィッシングおよびスプーフィングに関する苦情が寄せられており、最も多く報告されているサイバー犯罪の一つとなっています2。
ソーシャルメディアやインフルエンサー詐欺
詐欺師がターゲットに接触する手段は様々ですが、その中でもソーシャルメディアを介した詐欺の被害報告額が最も多く報告されています。2025年、アメリカではソーシャルメディア経由の詐欺で21億ドルもの被害が報告されました。金銭的被害を報告した人の30%近くが、ソーシャルメディアで接触されたと述べています。ソーシャルメディア経由の詐欺が大幅に増加しており、2020年と比べて報告された被害額が8倍となっています3。
信憑性を出すため、インフルエンサーが商品を宣伝する偽の音声やディープフェイク動画をAI生成して、ユーザーを騙す詐欺もあります。
緊急性やプレッシャーを煽る手口
被害者に冷静に考える余裕を与えず、急いで行動させるために期限を設けて緊急性を煽る詐欺サイトやメッセージもあります(例:割引セールの終了を煽るカウントダウンタイマーや「この特典は数名限定」といったメッセージなど)。これは、人間の「機会を逃したくない」という心理の隙間を突いて論理的な思考を意図的に停止させて、慌てて行動するように誘導する手口です。
偽の口コミによる社会的信用
企業や製品が信頼できるか判断する材料として口コミの確認が有力ですが、中には偽の5つ星レビューや顧客体験談を投稿している詐欺サイトもあります。社会的信用(ソーシャルプルーフ)を得るため、詐欺師がAIツールを使って、偽のユーザー名や写真、架空の体験談でっち上げ、あたかも本物のような口コミを数百件単位で投稿することもあります。
ECモールで詐欺ストアの出店
知名度が高く、社会的に信用されている大手のオンラインマーケットプレイスに詐欺ストアを出店する詐欺師もいます。高評価の偽のストアレビューを書き込んだり、盗用した商品写真やAIで生成された写真を使用して集客してユーザーを騙し、ある程度の販売利益(注文代金)が得られた段階でストアを閉鎖し音信不通、などといったケースがあります。
詐欺サイトの種類
サイバー犯罪者は、オンラインショッピングのヘビーユーザーや、仮想通貨の投資チャンスを狙うユーザーなど、ターゲットとするユーザー層によって詐欺サイトの種類や規模を使い分けています。

- 偽のオンラインストア:正規のオンラインストアを模倣し、人気商品を激安価格で販売します。購入しても商品が届かなかったり、粗悪な偽物が送られてきたりします。また、支払い情報を盗まれることもよくあります。
- 投資および仮想通貨詐欺:仮想通貨や新しい投資で高収益を謳う詐欺サイトもあります。偽の利益ダッシュボードを表示して、その後出金をブロックします。「豚の屠殺(ピッグ・ブッチャリング)」詐欺と呼ばれる手口で被害に遭うユーザーが多いです。
- フィッシングサイト:銀行、PayPal、Amazon、政府機関など、信頼できる組織になりすまして、金銭や個人情報を盗むことを目的としています。
- テクニカルサポート詐欺:コンピュータにウイルスが感染していると主張し、偽の電話番号への連絡指示や、犯罪者が被害者の端末にリモートアクセスできるようになる有害なソフトウェアのダウンロードを迫ります。
- チケット・旅行関連の詐欺サイト:偽のコンサート、ワールドカップなどのスポーツイベントの格安チケット、旅行パッケージなどを販売しています。架空のチケットや旅行パッケージで顧客を惹きつけて、前払いさせることを目的としています。
- 慈善詐欺サイト:特に災害時や祝日などのタイミングで、正規の非営利団体を装って寄付を募ります。寄付金は、実際の支援先に届くことはありません。
- 偽の宝くじ・賞品サイト:当選したとのメッセージを配信して、賞金を受け取るには手数料の支払いや個人情報の提供が必要であると主張します。正規の宝くじでは、賞金を受け取るために前払いを要求することは決してありません。
- マルウェア配布サイト:ユーザーを騙してゲームやツールをダウンロードさせるタイミングで、端末にランサムウェアやスパイウェアをインストールさせます。
- 求人・就職系の詐欺サイト:偽の求人ポータルサイトで魅力的な求人案件を掲載して、研修費、機材費、身元調査費などの名目で金銭を要求します。中には荷物転送詐欺(荷受代行詐欺)を伴うものもあります。
- 被害金回収の詐欺サイト:過去に詐欺の被害経験がある被害者に連絡を取り、失ったお金の回収を支援する名目で、さらなる金銭や手数料を要求しています。
ユーザーから問題が報告されているサイトやストア
ここでは、詐欺の事例がユーザーから報告されている「現在も運営中」または「最近まで運営されていた」サイトの一覧をまとめました。なお、このようなサイトは短期間で閉鎖されることが多いため、すでにアクセスできない可能性があります。
1. Opazity[dot]com
Opazity[.]comは、トップス、ドレス、ファッションアクセサリーなど、流行のレディースウェアを、異常に安い価格で宣伝しているオンラインストアとして運営しています。商品写真もきれいでサイトのレイアウトも今風なので、一見すると正規のファッション小売業者のように見えます。
購入したが注文商品が届かなかった、カスタマーサポートと連絡が取れない、返金請求やサポートに関する問い合わせへの返信がない、などの口コミが寄せられています。
Gridinsoftなどに掲載されているユーザーレビューには、注文の遅延、返金トラブル、コミュニケーションのトラブルに関する苦情がありました4。これまで利用したことのない小売業者から注文する際には、最近の口コミを必ずチェックして、サイトに警告サインがないか確認するようにしましょう。
2. Thecraze[dot]in
Thecraze[.]inは、ファッション、アクセサリー、ジュエリー、ライフスタイル用品を大幅な割引価格で販売しているオンラインストアとして運営しています。ストアの外観はちゃんとしていますが、注文が届かないケースや、カスタマー対応に対する不満の声が上がっています。
Trustpilotに投稿されている苦情には、注文品が届かない、返金トラブル、支払い後にカスタマーサポートと連絡が取れない、といった内容が挙げられています5。その他にも、ソーシャルメディアを介して苦情を申し立てたところ、同社にブロックされたとの口コミもありました。
3. Mystore[dot]ch
Mystore[.]chは、電子機器、家具、家庭用品などを低価格で販売するオンライン総合ストアとして運営しています。Scam Detectorのような詐欺サイトチェッカーは、同サイトについて警告しています6。不正請求、配送トラブル、カスタマーサービスに関する苦情などといった、懸念されるレビュー投稿が警告の発端となっているようです。
多くの顧客から「注文した覚えのない商品に対する請求があった」との報告も寄せられています。注文した商品が全く届かなかったと投稿している顧客もいます。
4. Primepharmacyuk[dot]com
Primepharmacyuk[.]comは、イギリスを拠点とする正規のオンライン薬局を名乗り、鎮痛剤や、オゼンピック(Ozempic)やウェゴヴィ(Wegovy)といった減量治療薬など、幅広い医薬品を提供しています。
このサイトは、詐欺サイトチェッカーのScam Detector7や口コミサイトのTrustpilot8などで低評価を受けているだけでなく、イギリスで営業する薬局が法的義務として提示しなければならないGPhC(General Pharmaceutical Council:英国薬剤師会)の登録番号が表示されていません9。
一部の顧客からは、代金を支払った注文品が届かなかったと報告しています。また、注文品に偽の追跡番号が付けられていたり、追跡番号がなかったという口コミもあります。さらに、注文をキャンセルした後に、クレジットカードに重複請求されていたとのレビューが複数あります。
5. user[dot]vanguradtradeprocrm[dot]com(Vanguardのなりすましサイト)
このサイトは、正規の投資会社「Vanguard(バンガード・グループ)」のなりすましサイトであることがユーザーから報告されています。カリフォルニア州のDFPI(金融保護・革新局)にも本件で苦情が寄せられており、同局はこのサイトに対して警告を発しています10。このサイトは、投資会社に関心があり、現在仮想通貨への投資を検討しているユーザーを標的としています。
タイポスクワッティングと呼ばれる手口で、社会的な信用を得ているVanguardの名称を意図的に誤記したサイト名を使っています。騙された被害者によると、ダッシュボードには虚偽の利益が表示されていたようです。また、出金リクエストがブロックされ、追加手数料の支払いを要求されたという報告も寄せられています。
6. Coinget[dot]finance
Coinget[.]financeは、高度なツール、驚異的なリターン、モダンで使いやすい仮想通貨取引プラットフォームを謳っていますが、多額の資金が関わる詐欺の疑いについて苦情が寄せられており、米国のカリフォルニア州金融保護イノベーション局(DFPI)は、このサイトについて警告しています11。
ユーザー報告によると、サイト側の担当者はビデオ通話や電話で被害者に資金の入金を誘導しているとのことです。ユーザーにより多額の投資を促すために、実体のない高利益を表示する手口を使用しています。また、出金を試みると税金や保証金の支払いを要求される、との口コミもあります。
7. Lgdbite[dot]com
Lgdbite[.]comは、シンプルで収益性の高い取引体験を謳う仮想通貨取引プラットフォームですが、出会い系アプリやソーシャルメディア広告で宣伝を行っており、DFPIは2件の詐欺事例を報告し、lgdbite[.]comおよび「lgdbit12」のような類似の表記について警告を発しました。
ユーザーの報告によると、サイト上では当初利益が出ているように見せかけ、被害者を誘い込んでより多額の投資をさせる手口が使われているとのことです。また、出金申請を行うと、本人確認やセキュリティ手数料の支払いを要求されるとのことです。数千ドルから数万ドルに及ぶ損失を被ったという報告が複数寄せられており、資金の回収を試みた後にサイト側と連絡が取れなくなるケースも確認されています。
8. Quantumxex[dot]net
Lgdbite[.]comは、シンプルで収益性の高い取引体験を謳う仮想通貨取引プラットフォームですが、出会い系アプリやソーシャルメディア広告で宣伝を行っており、DFPIは2件の詐欺事例を報告し、lgdbite[.]comおよび「lgdbit12」のような類似の表記について警告を発しました。
ユーザーの報告によると、サイト上では当初利益が出ているように見せかけ、被害者を誘い込んでより多額の投資をさせる手口が使われているとのことです。また、出金申請を行うと、本人確認やセキュリティ手数料の支払いを要求されるとのことです。数千ドルから数万ドルに及ぶ損失を被ったという報告が複数寄せられており、資金の回収を試みた後にサイト側と連絡が取れなくなるケースも確認されています。
詐欺サイトを見破る方法

詐欺サイトを見破るためのいくつかの重要なポイントをご紹介します。
- ドメイン名を確認する:微妙なスペルミス(「amaz0n」や「paypa1」など)や、.vip、.top、.xyzといった不審なドメインの末尾(トップレベルドメイン)になっていないか確認しましょう。
- WHOIS(フーイズ)で検索する:whois.com などの無料ツールを使ってドメインの登録日を確認しましょう。特に、老舗企業であると主張しているにもかかわらず、最近登録されたばかりであるサイトには注意が必要です。
- 最新の口コミを確認する:TrustpilotやRedditの口コミフォーラムで、詐欺に遭ったなどの口コミが投稿されていないか確認しましょう。
- 「良すぎる話」には注意:価格が他社より格段に安いなどの場合には注意が必要です。
- 強引な勧誘に注意:カウントダウンタイマーや「残り2点!」といったメッセージは、典型的な手口です。
- 決済オプションに注意する:仮想通貨、銀行振込、またはギフトカードでの決済しか受け付けていないようなサイトは、特に注意してください。
- 事業者の連絡先を確認する:正規サイトには、メールアドレスや電話番号を始め、実在する詳細な連絡先情報が記載されています。
- リンクはクリックする前にカーソルを合わせる:マウスオーバーして、実際の移動先(本当のURL)を必ず確認しましょう。
- 直感を信じる:いつもと何かおかしいと感じたらタブを直ぐに閉じましょう。公式サイトを検索し直すようにしましょう。
詐欺対策│詐欺に先手を打ちましょう
最近の偽サイトは、AIを悪用して正規サイトと変わらない程サイトのクオリティーが上がっているので非常に厄介です。また、偽の高評価の口コミをAI生成で投稿していたり、「期間限定」など緊急性を煽る文言を巧みに利用して、慎重なユーザーでさえも騙されてしまうことがあります。
しかし、詐欺・偽サイトを見抜く方法はいくつもあります。「良すぎる話」「ドメイン名が微妙に違う」「早急な支払い対応を強いる」といった場合は、先に進むのは止めましょう。WHOISでドメインの登録情報の確認、最新の口コミの確認、怪しいリンクはクリックせず公式サイトを検索し直すなど、安全策を講じるようにしましょう。
結局のところ、「健全な警戒心」こそが最大の防御策でもあり、自分を守るスキルになります。詐欺の手に陥らないためには常に警戒心を持って、「何かおかしい」などといった直感を信じることが大切です。
よくある質問
サイトの安全性を確認する方法は?
サイトの安全性を確認するには、ソーシャルメディアの広告リンクなどをクリックしてサイトにアクセスするのは避けて、必ずブラウザに公式名を入力して公式サイトにアクセスすること、サイト上に問い合わせ先のメールアドレスや電話番号、実際する住所など、事業者の連絡情報がきちんと記載されているか確認すること、Trustpilotなどのレビューサイトで口コミを確認すること、などがお勧めです。
リンクが安全か確認する方法は?
確認方法の一つとして、リンクにカーソルを合わせて、移動先のドメイン名が安全か確認する方法があります。この際には、ドメインの末尾が「.com」、「.net」など、メジャーなトップレベルドメインが採用されているかも確認しましょう。リンク先で、すぐにログイン情報、クレジットカード情報、または金融情報の入力を求められる場合は、詐欺サイトの可能性があります。
最も安全性の高いショッピングサイトは?
一般的に、大手小売業者や大手ブランドの公式サイトは安全であると見なされています。よって、可能な限り公式サイトから購入し、決済オプションが銀行振込しかないようなオンラインストアや、安すぎる価格設定のサイト(偽造品である可能性あり)は避けるのが賢明です。また、大規模なマーケットプレイスにはサイト内に口コミ投稿が多いため、口コミを確認して詐欺的な販売者は避けるようにしましょう。
詐欺に遭ってしまった場合はどうすればよいですか?
詐欺に遭った場合は、迅速に対応しましょう。まずは、銀行やクレジットカード会社に連絡して請求の異議申し立てを行い、銀行口座やクレジットカードの被害を防ぐ必要があります。不正アクセスを防ぐため、大手の信用情報機関にクレジットフリーズ(日本では「本人申告」の手続きがそれに相当)を依頼することもできます。また、詐欺サイトを消費者センター(アメリカの場合はFTCなど)や警察に通報することも検討しましょう。
参考文献
- New FTC Data Show a Big Jump in Reported Losses to Fraud to $12.5 Billion in 2024 – Federal Trade Commission
- Federal Bureau of Investigation Internet Crime Report 2024 – Federal Bureau of Investigation
- New FTC Data Show People Have Lost Billions to Social Media Scams – Federal Trade Commission
- Gridinsoft – Opazity.com Store Scam Warning (7/100 Trust Score)
- Trustpilot – Read Customer Service Reviews of thecraze.in
- Scam Detector – mystore.ch Reviews: Is this site a scam or legit?
- Scam Detector – primepharmacyuk.com Reviews: Is this site a scam or legit?
- Primepharmacyuk Reviews – Trustpilot
- Check registration for online health services – General Pharmaceutical Council
- VanguardTrade – Account Balance (Fraudulent Platform) – Department of Financial Protection & Innovation
- Coinget.finance – Homepage (Fraudulent Platform) – Department of Financial Protection & Innovation
- Lgdbite.com – Account Page (Fraudulent Platform) – Department of Financial Protection & Innovation
- New Identified Scam Websites – Cybertrace
- List of Reported Scam Companies in 2026 – Part 2 – Crypto Legal
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